ノンフィクションライター川﨑利江子
本と旅と着物、花と樹木と、そして真実の美を求めて…。女性誌を中心に美容、着物、人物インタビューなど幅広く執筆。現在、月刊『VOCE』(講談社)にてコスメを科学的&客観的に考察する企画「実験VOCE」を連載中。
 

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2007年3月 5日 (月)

運命を変える施術1

今日は、私がとても信頼している内科医、石原潤一先生のお話をします。

ブログ・デビューの時に“血液がぐるぐる巡る施術”のことを書きました。それっていわゆるメディカル・カッピングのこと。石原先生のクリニックで行っている治療です。背中に特殊なカップをつけて、老廃物を含んだ悪い血(於血・おけつ)をキュウキュウ吸って取り出すのです。そうすることで、血行がよくなって顔のむくみがとれたり、手足の冷えやのぼせの改善、自律神経の調整などができて、心身ともに元気になれる治療法。

私、月に1回やってます。なぜなら「血の気が多いから」。勧めてくれた石原先生から、「喜怒哀楽の感情が激しい人は続けたほうがいい」と言われているのですが、今のように“気(エネルギー)”を発散できる体になれたのはかなりの進歩なのです。それまでの私といえば、ちょっと精神的なダメージを受けるとクラ~となって、真っ直ぐ歩けなくなってしまうくらい、ヤワな女だったのです。その頃は点滴通いの日々でした。

ホント、やっとここまできたなあ、という感じです。

そう、石原先生は私の心とカラダの恩人です。

当時、心がボロボロになっていた私は、顔が変形するくらいこめかみが腫れたり、左目が小さく小さくなってしまったり。つまり、心のダメージがカラダに出てきてSOSを発していたんですね。自分でも「絶対おかしい!」と思ってた頃、石原先生と出会いました。

私が受けた施術は特殊な光線を首に当てるもので、乱れた自律神経の調整をして、本来の自分を取り戻すものでした。

施術を受けてから2~3カ月はほとんど毎日泣いているという状態。ベッドにもぐりこんでシクシク、シクシク。時にはバカヤローと怒りでいっぱいになったり。時々なんとか起き出して、石原先生のところに行くという毎日でした。

石原先生は言いました。「本当は怒りたかったこと、本当は悲しくてしょうがなかったこと、本当は泣きたくてしょうがなかったこと・・・・・・。それをグーッと抑えて生きてきた、それが今、噴き出しているんですよ」

そうなんです。もうとっくに忘れていたと思っていた過去の辛かった出来事がまるで映画を見ているように次々と浮かんできました。死ぬ前、走馬灯のように人生が見えるってこんな感じ? ああ私、あのとき本当は怒りたかったんだ、すごーく悲しかったんだって、気づくことがいっぱいありました。

 

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コメント

こんにちは
とても興味深い記事なので、立ち読みしてしまいました。
2.3ヶ月も泣きっぱなしなんて大変だろうなあと思いますが、なんか人生が浄化されたみたいでいいですね!身軽になれそう

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