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イミュ株式会社 マーケティング副部長 西山泰乃さん |
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寂しげな目元が、360度のボリュームアップでパワー全開に! でも上品さはしっかりキープ。
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コスメちゃん(以下コ):マスカラ編のランキング1位はデジャヴュの「ファイバーウィッグ」。i-VoCE会員のみんなに大人気のマスカラだけど、私もこれを使って上手に下まぶたメイクができるようになりたいな。 開発者の方にお話を伺ってみよう!
イミュ株式会社 西山泰乃さん(以下西):いらっしゃいませ、コスメちゃん! 私が7年前の「ファイバーウィッグ」発売当初から開発を担当している西山です。宜しくお願いします。
コ:7年間も人気をキープしているマスカラを開発されたんですね、すごい!
西:開発当初は、ダマとパンダ目に悩む女性がとっても多かったんです。だから、決して落ちない、皮脂や汗をはじくマスカラ液を開発するのに苦労しました。そのために100種類くらいのサンプルを試したんですが……。
コ:100種類も!? すごい量ですね!!
西:そうですね、正直100種類を試している時は大変でした。なかにはとても落としにくいマスカラもあって。でも、そのときに「落とすときも楽じゃないとダメなんだ」って実感したんですよ。そこからは、“落ちにくくて、落としやすい”という矛盾を実現するために無我夢中! そうしてできあがったのが、皮脂や汗をはじきながらお湯にはふやけるフィルム状のマスカラ液です。また、ロングラッシュにもこだわって、まつ毛にセンイを加えた後、根元から先端までをラップをするような処方に仕上げました。
コ:なるほど〜。たくさんの試行錯誤の末に誕生した商品なんですね。「ファイバーウィッグ」を効果的に使うときに気をつけた方がいいことってありますか?
西:絶対、絶対に根元から塗ってください! まつ毛の仕上がりにこだわってらっしゃる方が多いんですが、みなさん先端しか塗っていないんです。先端にしか塗られていないと、まつ毛の根元の隙間が見えてしまって、目元が際立ちません。しかも、目力が足りないからといって先端に重ねていくうちにダマになってしまうという悪循環に陥りがち。「ファイバーウィッグ」を根元から塗っていただくことで、“つけまつ毛効果”を倍、実感して頂けると思いますよ。
コ:なるほど〜。でも根元から塗ろうとすると、どうしてもまぶたについちゃって……。
西:いいんですよ、ついてしまっても! 「ファイバーウィッグ」は乾いてしまえば綿棒でスルリと落ちますから、塗るときはまぶたに付着することを恐れずに豪快に塗っちゃってください。すべての作業が終ってから、仕上げに綿棒で落とせばいいんです。
コ:それなら不器用な人でも大丈夫ですね!
西:はい。ではここで、目を360度パワーアップする方法を教えましょう。アイメイクをするとき、上方向だけ(180度)に意識を集中してしまう方が多いんですが、下方向にも広げることで、倍以上の目力をGETできますよ。「360度」と意識しながらメイクすることをオススメします。
コ:360度ですね。
西:まず、大きめの手鏡を用意します。シャドウはまつ毛を際立たせるために、明るめのシャドウを塗りましょう。イエローやアイボリーがオススメですね。シャドウをのせたら、手鏡をあごの先につけ、目で鏡をのぞき込みます。まつ毛の根元、見えていますか?
コ:はい。まつ毛の根元って、結構すき間があるんですねー。
西:そのすき間を、今から埋めていきます! まず、アイライナーの「アイズキーピスト」でまつ毛とまつ毛の間をつなげるようにしてラインを描きましょう。上まつ毛は目頭から目尻まで、下まつ毛は目尻から1/3程度ラインを描きます。上下の目尻のラインはわざとらしくならないよう、スッと自然につなげてください。
コ:芯が柔らかくて描きやすい!
西:「アイズキーピスト」も汗や皮脂でにじみにくくなっているので、安心して使っていただけますよ。次に「ファイバーウィッグ」を、上下のまつ毛の根元から、丁寧に塗ります。まぶたについてしまっても、そのままにしておきましょう。その後、仕上げとして小さなブラシの「ファイバーウィッグ 仕上げ用」で塗り残した毛や、生えてきたばかりの短い毛などに塗りましょう。
コ:塗り残した毛って意外とあるんですね。毛抜きもそうですけど、細かい作業って、ついついハマっちゃいますよね。楽しくてなかなかやめられません(笑)
西:最後はまぶたに着いてしまった毛を綿棒でキレイにぬぐって、おしまいです。いかがですか?
コ:わぁ、目がぐるっと一回り大きくなった感じ! しかもダマ感がなくて、上品な仕上がり。毎日このまつ毛をキープできたらなぁ。
西:“根元から丁寧に”を心がければ、必ず上手くいきますよ。頑張ってくださいね!
コ:はい。西山さん、ありがとうございました!


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カネボウ化粧品 美容研究所 主任 平尾清香さん |
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下まぶたのグリーンラインをきかせたアカヌケEYEをGET☆ 目元が変わるだけで、全身センスアップして見えるから不思議!
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コスメちゃん(以下コ):平尾さん、こんにちは。今回もよろしくお願いします!
カネボウ化粧品 平尾清香さん(以下平):こんにちは、コスメちゃん。今日はどんなお悩み?
コ:今回の「アイシャドウ編」ランキングで1位になった「シアーコントラストアイズ」で、下まぶたメイクを教えてください!
平:分かりました。では「シアーコントラストアイズ」の4番で、メイクセンスを磨きましょう!
コ:この色って「2008 S/S ベストコスメ」のメイク部門でグランプリを獲得していましたよね! とくに左上のグリーン、キレイな色ですね〜。惚れ惚れしちゃいます。
平:このグリーンは一見個性的ですが、ほかのシャドウと組み合わせることで、いろいろな表情を楽しむことができます。たとえば、右上のイエローグリーンをベースに引くと、パキッと発色のよいグリーンが現われます。左下のホワイトをベースにすると、キラメキがアップしてさらに華やかな印象になりますね。
コ:色々な使い方ができて楽しそう! でも、顔から浮いてしまわないか心配です。
平:大丈夫ですよ。たとえばブルーは肌色と真逆のため浮いて見えてしまったり、ピンクははれぼったくなってしまったりしますよね。でも、このグリーンは肌色にスッと溶け込んでくれるんです。派手になりすぎないルーセントなテクスチャーは、普段使いにもOK。ひとつ持っているととても便利です。
コ:さっそく試してみたくなっちゃいました!
平:では始めましょう。今回は下まぶたがポイントの特別な使い方を伝授しますね! まず左下のホワイトをまぶた全体にのせましょう。色味をのせる前に輝きの下準備です。次にイエローグリーンをアイホールにのせます。あくまでも今回は下まぶたがメインですので、上まぶたの発色はこれくらいにしておきましょう。目の際からアイホールに向かって左下のブラウンを入れ、引き締めます。
コ:目元がぱあっと明るくなりました。でも、浮いた感じがありませんね。
平:では、次に下まぶたメイク。左上のグリーンをチップにとり、黒目の下から目尻にかけて幅が狭くなるように、スッと横に滑らせながらシャドウをのせましょう。そして目頭には左下のホワイトをのせてください。
コ:なぜ黒目の下からのせるんですか?
平:コスメちゃんの目は横に長いので、縦に広げて見せることでもっと大きな印象を与えることができるんです。そこで、黒目の下にアクセントをつけることにしました。「ペンシルアイライナー」の01で目尻1/3にラインを描くと、さらに奥行きが出ます。
コ:グリーンシャドウの発色が鮮やかだから、みんなに注目されそう!
平:さらに「ジェミネイトライナー」の07番を使って、下まつ毛のすき間を埋めるようにグリーンのラインを描けば、さらに印象的な目元になりますよ。その後「パワーインフュージョンマスカラ」でまつ毛にボリュームをプラスしましょう。これでアイメイク終了です!
コ:もっとテクニックが必要なんだと思っていたけれど……、意外と簡単。これなら私にもできそうです!
平:ここでワンポイントテクニックを。下まぶたに色をのせた時に気をつけたいのが、目の下のくすみ。せっかくキレイな色を使っていても、くすみがあると色あせて見えてしまうんです。そこで、「Wハイライト」の01番を使いましょう。2色のカラーをブラシでミックスさせ、クマにふわりとのせておくだけで、くすみを防止してくれるんです。
コ:下まぶたにのせたカラーが一層際だって見えますね。あっ、「シアーコントラストアイズ」の4番に合うチークとリップのカラーも教えていただけますか?
平:チークは「コントラスティングチークスN」の10番、リップは「フルグラマーリップスG」の18番がオススメです。イエローをベースにしたアイテムを併用すると、顔全体の統一感が取れますよ。
コ:メイクセンスが一気にアップした気がします! 平尾さん、ありがとうございました!!



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